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パナソニックが同性婚容認へ!LGBTに朗報!

もしあなたのお子さんが 同性の彼氏、彼女を連れてきたら あなたはどうしますか?

「そんなの認めん!」と ちゃぶ台をひっくり返し(古い?!) 「出て行け〜!!」 と叫びますでしょうか?

世の中は、新しい技術が開発され 新しい考えが生まれ 新しい法律もできています。

大阪に本社を置く 大手電機メーカーの「パナソニック」は 同性のパートナーも 結婚と同じように認める方針を 発表しました。

つまり、同性愛や 体と心の性が一致しない 「LGBT(性的少数者)」を 職場で差別しないという姿勢を 明らかにしたのです。

LGBTが働きやすい職場をめざす取り組みは 一部の企業などですでに始まっています。

東京都の渋谷区や世田谷区などでは 昨年新たな条例を制定し、 同性カップルの 「結婚に相当する関係」を認めています。

また、外国人を多く雇用する 外資系企業が 社内ルールを見直す動きも出ています。

そもそもパナソニックは 五輪スポンサーになっていて 「性的指向による差別をしてはならない」 と五輪憲章でうたわれていることもあるので 検討しないわけにはいきませんよね。

さらに昨夏に 社員から同性婚の申し出があり、 具体的な検討に入ったということです。

なかなかこのように 「基本的人権を尊重し、 差別的取り扱いをしない」企業は まだ日本では見当たらないので 素晴らしいですね!

大手企業のこの取り組みは 徐々に他にも影響を与えると 思われます。

ですから、 「出て行け〜!!」と ちゃぶ台をひっくり返していたら 「考えが遅れている人」と思われ 誰も味方をしてくれなくなりますね。

このように、 時代が変わるとともに 考え方も常識も変わり、 もちろん働き方も変わっていきます。

「ひとつの会社に定年までお世話になる」

「いい大学を出ればいい会社に入って一生安泰」

このような常識はなくなり 「自分の力で稼ぐ」ことに 重点がおかれていくと思います。

もっともっと自分の強みを磨き ネット、人脈、技術を全て使い 稼いでいく時代になります。

自分も今後を考えたとき 何が強みで、どう稼いでいくか、 これを機に考え直してみましょうね。

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